こんにちは。
株式会社ポールスターコミュニケーションズの北です。
今日は、少し嬉しいご報告をさせてください。
このたび、4冊目となる書籍『新しい任せ方の教科書』(ぱる出版)が8月26日発売となります。
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振り返ると、2023年10月に発売した『新しい教え方の教科書』では、Z世代との関わり方や、これからの時代に求められる「教え方」についてお伝えしました。ありがたいことに、多くの企業の皆さまに研修や講演でご活用いただき、「部下との接し方が変わった」「若手とのコミュニケーションが取りやすくなった」といった嬉しいお声もたくさんいただきました。
その一方で、研修後によくいただくご相談がありました。
「教え方は分かりました。でも、いつから仕事を任せればいいのでしょうか?」
「任せたい気持ちはあるのですが、自分でやった方が早いと思ってしまいます。」
「任せても結局やり直しになってしまうんです。」
実は、この悩みは私自身も何度も経験してきました。
教員時代、中国での駐在生活、そして独立後に100社を超える企業で人材育成に携わる中で、私自身も「任せること」の難しさに何度も向き合ってきました。だからこそ今回の本では、「教えたその先」にあるテーマを書きたいと思ったのです。
それが、『新しい任せ方の教科書』です。世の中には「部下を信じて任せましょう」という本はたくさんあります。もちろん、それは大切なことです。でも、現場ではそれだけではなかなかうまくいきません。
「どんな仕事を任せるのか。」
「誰に任せるのか。」
「どう伝えるのか。」
「どうフォローするのか。」
「どう振り返るのか。」
こうした一つひとつを仕組みとして考えなければ、人も組織も育っていかないことを、私は多くの現場で学んできました。
そこで本書では、「任せろ」という精神論ではなく、『どうすれば部下が育ち、チームが成果を出すのか』を、現場で再現できる仕組みとしてまとめています。
『新しい教え方の教科書』が「教える力」を磨く一冊だとすれば、今回の『新しい任せ方の教科書』は、その次のステップである「育てる力」「組織を強くする力」を身につけていただくための一冊です。
リーダーの仕事は、自分一人で成果を出すことではありません。部下が活躍できる環境をつくり、チームとして成果を生み出すこと。そんな組織づくりのお役に立てたら、とても嬉しく思います。
もし職場で、
「任せるのが難しい」
「若手の育成に悩んでいる」
「管理職としてもう一歩成長したい」
そんなことを感じていらっしゃる方がいれば、ぜひお手に取っていただければ幸いです。
この一冊が、皆さまの職場をより良くするきっかけになれば嬉しく思います。
