目次
高齢になった団塊世代の経営者が悩んでいます
平成26年の調査では中小企業は 380万9000社、そのうち中規模企業は 55万7000社、小規模事業主は 325万2000社でした。
休廃業・解散と倒産した企業の数は、年間で約5万5000件にのぼり、その経営者は60代以上が8割を超えています。
高齢化による事業承継の失敗、後継者の不在が原因です。
親族外承継へと主流がシフト
中小企業庁の調査によると、20年以上前は親族内承継が8割でした。
しかし近年は親族内承継が35%、親族外承継が65%と割合が逆転しています。
- 子供には自由に、それぞれの道を歩んで欲しい
- 子供が承継に乗り気じゃない
- 経営が厳しく、継がす不幸がある
などの理由から、従業員やM&Aによる事業承継が多くなっています。
「思いを受け継ぐ」後継者を育てていますか?
経営理念で語られる社会的使命とは違う、創業を思い立ったときの夢・希望を、後継者に伝えてますか?
会社の権利・財産・義務などを引き継いだだけでは、創業者のDNAが抜け落ち、業績にも影響がでてきます。
親族が経営する会社の、事業承継を間近でみた北自身の経験と、これまで様々な事業承継をサポートした経験を活かしたコンサルをいたします。
経営者と後継者の架け橋になる
創業者の思いも、後継者の辛さも、両方ともに体験をしてきた北自身が、御社2人の架け橋となり、事業承継をサポートいたします。
悩んでいる時間がもったいない、ぜひ一度お問い合わせください。
事業承継サポートのお問い合わせ
入力内容をご確認いただき、お間違いなければ上記ボタンよりお問い合わせください。
*お預かりしました個人情報につきましては慎重に管理いたします。