このページの2020年度までの研修についての内容です。
2021年度からの新しい企業研修については↓こちらのページを御覧ください。
様々な職種・階級に合わせたプログラムをご用意しています。
なぜ、研修効果が出ないのか?
研修効果が出ない2つの理由
研修を実施しても「効果が出ない」、「その場はいいのだが、長続きしない」という声を耳にすることがあります。その理由は大きく2つあるのではないでしょうか。
1つ目は、受講者が「研修」と「日常業務」を別に考えてしまっていることです。
弊社のプログラムでは、研修の中で問題意識を持って「今、学んでいること」を「日常業務」に応用することが重要である、と受講者に必ず伝えてからスタートします。
研修の冒頭では、「仕事上の悩みや解決したいこと」についてディスカッションする時間を必ず設けます。その問題を受講者同士、講師がまずは共有するのです。
また、コミュニケーションを学ぶ時間では、上司・同僚・部下・後輩という抽象的な表現ではなく、共に働く人たちの顔をひとりひとり思い浮かべながら、研修を進めていくことを求めます。
「研修で学んだことが日常業務に反映されなければ意味がない」そんな当たり前のことを弊社としては何よりも大切にしています。
2つめは、主体者意識を持てないということにあります。
多くの研修では、参加者は上司や人事担当者から参加するように指示され、「やらされ感」でいっぱいの状態で会場に足を運んでいます。
人が学び、成長する過程では、自身の変革が求められます。変革の第一歩は「楽しい・おもしろい・価値がある」など、研修テーマや内容に興味を持つところにあります。
弊社では、研修がつまらない、おもしろくない、眠くなると受講者が感じてしまうのは、「すべて講師の責任」と考えており、事例やワーク、ディスカッションを交えながら、主体的に研修に取り組む仕掛けをしています。年齢、業種を問わず、弊社の研修がご評価をいただける理由はここにあると考えています。
受講されるすべての方々のスキルアップと意識の向上のために、新時代のコーチング型「求める成果が必ず出る研修」を是非ご体験ください。
結果を出す仕組みと仕掛け
受講者個々人に応じた、課題の可視化と翌日からの行動設定
研修受講の成果を出すためには、研修の内容が「よかった」「ためになった」「おもしろかった」だけでは、効果を出すことはできません。それぞれが抱える課題の可視化をしたうえで、その課題を解決するための具体的な行動設定と行動した設定をシェアする機会を、全研修で設定しています。研修中でも「明日から具体的に何をするのか?」を繰り返し投げかけています。意識を変え、行動に移す。行動すれば、結果が変わる。結果が変われば、自信がつく。自信がつけば、更に成長する。まさに好循環が生まれます。
研修の学びを実践させる、研修終了後のフォロー
「研修後にやる気が高まり、数日は良かったのだけど、すぐにまた元通りになってしまう……」との声をよく耳にします。弊社では、せっかくご受講いただいた研修が無駄になることがないように工夫しています。研修レポートの添削・フィードバックやLINE等SNSを活用した行動のフォローです。受講者でグループを作成し、一定期間毎日グループに所定の内容を投稿いただき、講師が毎日フィードバックをして、行動の習慣化を図ります。人は突然自立することはありません。一定期間のトレーニングを積みながら、できるようになるのです。
また、管理者には、研修の様子のフィードバック、教育方法、声のかけ方などをお伝えし、強い組織づくりのサポートもします。
事例が満載の研修内容
報連相(報告・連絡・相談)、営業力強化、タイムマネジメントなどを向上させるために、概要や対応策などは、インターネットで検索すれば簡単に学習できますし、e-ラーニング教材も多数販売されています。本屋さんのビジネス書コーナーに行
けばたくさんの書籍が並んでいます。受講者に学ぶ気持ちがあれば、簡単に学びを深められる時代になりました。
弊社の研修は、インターネットで調べたり、本を読めばわかる内容ではありません。まずは、講師自身の失敗談を含め経験したこと、実践していることを中心に伝えています。現場経験があるからこそ、そしてビジネスの実践者であるからこそ、現場感覚に即した内容になっています。
次に、多数のワークシートを用いながら、現状に即した形でワークを進めることにより「今、必要なこと」「即、実践できること」を学び、考えます。最後に、研修の場で講師がフィードバックを行うことで、考えたことをより深め、実践的にすることができるようになります。
研修実施の流れ
各種研修プログラムをベースとしつつ、研修内容につきましては、各企業の求めるゴール、社風、レベル、課題、目指す姿などに応じて、オーダーメイド型のプログラムをご提供いたします。また、研修実施のみで終わらず、効果測定やフォローアップなど成果が出るまで継続的にお手伝いさせていただきます。
年間研修プログラム
企業の求めるゴール、社風、レベル、課題、目指す姿などに応じて、年間研修のプログラムをご提案いたします。また、研修実施のみで終わらず、効果測定やフォローアップなど成果が出るまで継続的にお手伝いさせていただきます。
矢印で示した研修は関連性のある内容です。
セットで受講いただくとさらに成果が期待できます。
全体研修 1
研修の目線合わせと到達目標の確認
→若手の離職率の低下
(=各階層が働き甲斐を持って働くことができる組織作り)
・ビジネス力とは人間力
・人格形成の意義
・経営理念の確認と具体的な行動設定
・コミュニケーション力強化
※組織開発アンケートのフィードバック(アンケートは事前実施)
全体研修 2
各研修ごとの成果報告会
※組織開発アンケートの実施、効果測定
これまでの研修実績
SMBCコンサルティング株式会社
三菱UFJリサーチコンサルティング株式会社
りそな総合研究所
阿波銀行あわぎんビジネスカレッジ
株式会社いよぎん地域経済研究センター
株式会社NCBリサーチ&コンサルティング
一般財団法人岡山経済研究所
株式会社京都総合経済研究所
紀陽リース・キャピタル株式会社
株式会社しがぎん経済文化センター
七十七リサーチ&コンサルティング株式会社
株式会社常陽産業研究所
株式会社ちばぎん総合研究所
株式会社ホクギン経済研究所
一般財団法人北陸経済研究所
その他、企業研修60社以上
各研修の詳細
リーダー研修
新入社員研修
若手社員研修
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[若手社員] 信頼関係を築く! コミュニケーション力徹底トレーニング
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[若手社員] 指示されなくても主体的に動く社員に! 「仕事ができる社員に変身するモチベーションアップ研修」
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[若手社員] 高業績者が実践している 「仕事をスピーディーに効率よく回す PDCA研修」
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[若手社員] 正しい考え方・正しい行動ができる「社会人としてのビジネスモラル研修」
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